豚に始まり、豚に終わる。
自然豊かな吉川の地へのこだわりや豚から商品になるまでの作業工程など。
つくしんぼのゆずれないこだわりについてご紹介します。
自然豊かな鳥取県若桜町吉川の地へのこだわり。 大自然の様々な表情や色彩が鮮やかに息づき、大地の豊かな恵みがそのままの姿で残っている地、若桜町吉川。 そんな町で私たちは養豚業を営んでいます。この大自然に包まれた環境は質の良い豚を育てるのに最適です。
つくしんぼの商品は全て手づくりです。豚肉は手間暇かけ育てた豚の中から、最高級のものを使用。噛んだときのパリッとした歯ごたえと、ジュワッとでる肉汁にこだわり、香辛料なども最小限に抑え、豚肉本来の味にこだわっています。子供から大人までおいしいと喜んで食べて頂ける商品を日々心掛けています。手づくりのため限りがございますが、ぜひ、つくしんぼの味をご賞味ください。
さまざまな品種の豚を掛け合わせることにより、それぞれの品種が持っている良い特徴を併せ持った豚にすることができます。
1. 肉の前処理
肉の塊を包丁1本で処理していきます。
余分な油分や筋、細かい骨等を処理します。
2. 粗挽作業
余分な部分をきれいに処理した肉を
ミキサーで焙煎していきます。
3. 腸詰め作業
ミンチ肉を自家製の腸詰め機で 腸詰めしていきます。
4. 均等に分ける
長く腸詰めしたウィンナーを紐で
均等に結んでいきます。
5. 燻製
釜で燻製します。
6. 茹でる
燻製したウィンナーを大がまで茹でます。
7. 仕分・密封
仕分・密封していきます。
8. 殺菌
90℃のお湯で3分煮沸します。
9. 完成
こだわりの荒挽ウインナーの完成です。
つくしんぼでは、できたてのウインナーをその日に発送いたします。